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Posted by ミリタリーブログ at

2016年12月29日

FALCON 5in ④


マルイMEUベースカスタムのつづきの³。

前回最後は刻印かなっなんて言ってましたがまだまだ弄るところ結構残ってマシタ(@_@)
無限地獄に陥っているような気がぁ・・・ 妥協も大切なのかな。

一度 座ぐってみましたがしっくりこなくて色々材料を探した結果、ありましたっ!
毎日仕事で使ってた材料でした。Φ1.4のSUSパイプ 1個 ¥300の特注品でした。
探しても無いわけですね、当時既製品で無かったので自分で出図した部品ですから。(^-^;


パイプを埋め込み、今回初めてアルミブラックでブルーイングしてみました。
ゴシゴシしてもなかなか染まらなくて苦労しましたが、一晩たったら逆に腐食ギミに。(ーー゛)
うまく行かないもんです。


エジェクションポートも納得いくまで弄ってみました。
チャンバーのクビレが見えてかなりエグイ感じです。
こんなに広げて本物もスライドがすっ飛んだりしないのかな。


チャンバーカバーは一回り皮むきして、t0.1の両面付きのステンレス板を貼り付けてマス。
昔、Maruzenの4504を分解した時を思い出し同じ方法で再現してマス。
最近知りましたが、あの高級モデルガンBWCの1911も同じなんですよね。安全対策も兼ねているんでしょうけど。
刻印はdaisoのなんちゃってリューターで掘ってみました。メーカーサイトのサンプル並みにピッカピカです。
擦らない様ギリギリまでクリアランス取ったので作動させても今のところキズは無いようです。


ブッシングは何とか形になり、マズル回りの金属感の再現をどうしようかずっと思案してました。
ある日のことです。小2の娘のビーズアクセづくりの材料を買いにSeria?に付き合いそれらしいものを見つけました。
デコレーションパーツを載せてレジンを流し込むリングの台座です。


はじめプラモデル用のメタルックや水周り用のステンレステープ、はたまた計量スプーンなど
いろいろイメージしていましたが、テープは強度に スプーンは曲率や加工を考えると厚みがありすぎるし。
こいつは直径がちょうど15mmで厚みも0.3mmくらい材質はスチールでした。


お椀型の台座を切り離しリーマーで穴を拡大してドーナツ型にしたものを接着し内周をライフリング形状に整え研磨してマス。
ニッケルメッキの地金の銅を剝がすのがちょっと大変でしたが。
こうなるとバレル側面も張りたいところですがまた加工が大変(>_<)どーするかな。

いっそメタルアウターにしたほうがいいのかなぁ。
ステンだと重くなり作動に影響と聞き、アルミは傷着き安いし、さすがにブームから5年近く経つと在庫もないし。
他のパーツもそうですね。始めるのが遅すぎたかな。
  

Posted by yodaka at 00:58Comments(2)