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Posted by ミリタリーブログ at

2017年01月02日

FALCON 5in ⑤-VZGrips Alien DirtyOlive G10-

明けましておめでとうございます。
親類関係の挨拶まわり済ましてホット一息です。


今回はグリップを新調して新たな気持ちで新年を迎えたいというGUNマニアにとって至極当然の話です。
。(どこかで聞いたようなフレーズです。真似してみました('ω'))

ってページのトップ画像はMini Commanderがメインになってしまってますが、
思い出して引っ張り出してきたらこっちに夢中になってしまいました。イカン²(^^;ゞ

念願のVZです。
私にとっては大分奮発しました。


既にご存知の方はごめんなさい、そもそもなぜナイフなのかと言うとVZの材質であるG10は
タクティカルナイフ全盛の頃、ナイフのグリップ材として使われ始めました。(懐かしい。)
もともと繊維性のグリップ材としては(実用本位の物に限って。)マイカルタ、ザイテル、ベークライト等色々ありますが、
G10はガラス繊維にエポキシ樹脂を染込ませた積層材(一般的には電子基板などの絶縁材として使用)なので
高強度でさらにチェッカーなどを施すと手に食い込むほどエッジが立ちます。
銃器のグリップとしては記憶が正しければSTRIDER KNIVES(これまた懐かしい。)が1911のグリップを製作したのが初めてだったような。

ショップでパターンやカラーをさんざん悩んでカラーは“Dirty Olive”にしてみました。
積層材の削り出した場所によって変わるので左右で色が違います。(表も微妙に違う。)


やっぱりパターンは2016バージョンのFalcon 5inのメーカーサンプル画像からのオマージュで
Alienがいちばんしっくりくるような。


遅まきながら1911のトレンドにやっと乗れた気分です。(゚∀゚)
実物は良いですな。
ニギニギしまくりなのでもうブルーイングした所があちこち剥げてマス。。


以上、今回は製作記というより購入によるストレス発散でした。
早くレタリングしなければ。

  

Posted by yodaka at 17:58Comments(3)