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2017年07月25日

92G Brigadier Tactical ⑦(finish)


こんばんわ ご無沙汰です。
なんとか完成に漕ぎ着けることが出来ました。
溜まっていた更新を一気に行きますっ。

先ずは前回からのつづき刻印から。


実画像からレターを起こしラベルへプリントします。


本体に貼り付け、その上からニードルにてプロットし転写して



ラベルを剥がし


プロットをつなげる。



あとは転写時の微妙なズレを追い彫りしたり



オーバーラップしてはみ出した部分を瞬間で埋めてサンディングし修整等々ありきたりな作業ですが、


今回はこんなのや

こんなのを導入してみました。

モデラーの方はご存知かもしれませんね
テンプレートはハセガワトライツールの空物の外板パネルラインの追彫り用、
ケガキはファンテックのタングステンカーバイド製0.15mmです。

今回はこれらを駆使して彫ってみましたが、まだまだ試行錯誤の段階でして、
自分のなかで確立の域に達していません。(妥協の嵐w)
詳しくはまたどこかで記事にしたいと思います。


と、いうことでマグウェル部分の修整を済ませて


鳥さんマークもなんとかそれらしく


なんとか下地処理完了まで漕ぎつけて


いよいよ本塗装。


今回は色についてあれこれと思案しましたが行きつけのshop店長さんの勧めもあり
結局、上下パーカーシールで統一感を持たせたカラーとしました。



↑スライド後端、上半部のみにデフォンドしてみました。
セフティの赤入れはクレオスのスーパーイタリアンレッドかな?
かなり朱味の強い赤色を使用。
ネーミングに惹かれて使用というのが本音デスw


パーカーシールは擦れてくると使用感が変わってくるのでいきなりクレオスのフラットクリアーにてコート。


取り敢えず手持ちの塗料(恐らく5年以上前の使いかけ。)で済ませてしまったのが災いし
ガス圧がかなり低下してしまっているせいか粒子が荒く、スプラッシュ塗装のようなダマになってしまいそうに´д` ;


なんとか必殺の“垂れる寸前近吹き”(昔流行ったcar modelのスプレー塗装技法ですね。)でカバーリング。
普通、艶消し塗装ではそんなことしませんがガス圧がかなり弱く遠吹きできないので苦肉の策です。
むかし、しこんでくれた父親に感謝デス。


強度的にかなり?のリヴォルバのような謎の曲線美↑

完全なマットだと不自然なので、スライド側面のみ、控え目に塗膜粒子が残るくらいラフにサイドポリッシュし
各部のハンドリング時良く触る部分を布でコシコシして半艶くらいに仕上げ?!てマス。


マグガイドのRもなかなかエロいですよ↑

実物のテフロン系コーティングもこんな感じだと。昔のbrack-Tしか見たことありませんが。


そして最後の最後でフロントサイトに手を入れるのをすっかり忘れており、
慌ててshopに駆け込み(副資材系が豊富でいつも助かってます。) あれやこれやと物色した結果、
こんなんなりました。

Trijicon風にする為、フロントサイトへΦ2.5mmのドリルで止まり穴を開け
エバグリーンのφ2.4mm中空プラ棒を挿入して瞬間流して接着後、亜鉛パーツごとツライチに削りこみブルーイング。
かなり安直で咄嗟に思いついた割には上手くいきました。
今回やってませんが、真ん中に夜行塗料でも垂らせばよりらしくなるかも。


今回色味の薄いパーカーライズ色のイメージで塗ってみたのですが、


実画像。この個体はかなり薄めのグレー。


青みの強いジャーマングレーのような濃いめのグレーになってしまった。 なんか違う・・・ま、いっか。 な・・・。



オマケでこんなのも作ってみました。



そしてこんなのも購入。(このページをたまに見て頂いている、サ〇コーさん助かりました。)


付属品も充実。


そして入れてみる。
今回、展示することを視野に純正ケースに入れる構想をたてていました。
本体の出来はともかく、一気にらしく見えるようになりますね。


こちらは実画像。 ステンレスマガジンが欲しーっ。


この純正ケース、土壇場でポチり前日に届きました。
本体も前日の晩までシコシコしてる状態でかなりヒヤヒヤでした。
(家内にも白い目で見られヒヤヒヤ~。)
なのでマニュアルもゆっくり目を通す暇がなく・・・

しかし、この子の晴れの舞台 当日にとんでもない方からマニュアルに一筆頂くことになりました。

つづく。




この記事へのコメント
Vショーお疲れさまでした(^^)

今回の展示はyotakaさんの92G完成を祝う?ようなベレッタ祭りでしたねw
手彫りの刻印はYさんも「こりゃ凄い!」と唸っていました。

次回もまたよろしくお願いします。
Posted by Jumo at 2017年07月25日 07:30
Jumoさん

おはようございます。
コメントありがとうございます。

そうですね、予想だにしないberreta大集合でしたね。
今回を機にberretaが魅力的な存在になりました。
そう言って頂けるなんて光栄です。
しかし、ツンツンのA神様がいらっしゃいますのでまたまだ修行中です。^ ^)
こちらこそ、是非 次回も宜しくお願いします。(( _ _ ))
Posted by yotakayotaka at 2017年07月25日 09:58
ヤバイですねw
もう実銃にしか見えない
これはもう欲しいですw
自分のとはクオリティの次元が違いますねw
刻印もツンツン彫りなんて恐ろしい
Aさんといい勝負じゃないですか!

あぁ、この私にもこんな加工技術があれば(^◇^;)
Posted by Mr. " S "Mr. at 2017年07月25日 11:47
Mr.”s”さん
コメントありがとうございます。

そう言って頂けると励みになります。
私もまだまだ発展途上というか修行中です。^ ^)
私は完成までに実に時間が掛かります。
上手い方はブログの更新ペースをみていると短時間で卒なく出来上がります。
上には上がいます。
いかに短時間でイメージしたものができるか。私の課題です。^ ^)
発想と経験が大事ですね。
一朝一夕には成し得ません。
継続は力なりです。
数少ないチャレンジングなカスタムビルダー同士、
コツコツと一緒に頑張りましょう!

長々とすみません。
Posted by yotakayotaka at 2017年07月25日 18:17
先日のVショーではお世話になりました。
1stウッズマン製作者のpocketです。

素晴らしい作品を見せていただき、ありがとうございました。
アルミ小物の出来が本当に素晴らしいですね!
特に92Gのリアサイトは、仕上りを見るのを楽しみにしてました。手作業とは思えない出来栄えで、本当に素晴らしかったです。
スライドのウィルソン刻印も素晴らしく、「文字」ではない「模様」がこんなにキレイに彫られていることに驚きました。リアサイトの”WILSON”刻印もかなり難度高そうです…(ちなみに、実は私もA神様のブログを見て手彫りを始めたクチです)

銃全体の仕上りもキレイで、いいなーと思いました。

長々とすみませんでした。
今後ともよろしくお願いします^^
Posted by pocket at 2017年07月29日 21:01
pocketさん

こちらこそ先日はお世話になりました。
お褒めに授かりありがとうございます。
Woodsmanも綺麗でしたよ!
Czを弄り始めていてpocketさんのWoodsmanのような色にしたいなーなんてちょうど考えていました。

ところでpocketさんはブログ等開設されていますか?
もし宜しければ教えてください。

こちらこそ、宜しくお願い致します。<(_ _)>

追伸
A神様のツンツン技法は実は他の人のブログを参考に始めたそうですw
「刻印手彫り」で検索掛けてみて頂けると92FSの作例で出てきます。
この方も実に卒なくまとまった作品の数々。
Posted by yotakayotaka at 2017年07月30日 18:57
ブログは現在やってなくて、主にtwitterをやってます。
https://twitter.com/PocketPistolPTY

ツンツン技法は、そうでした、この方からでしたね。この方の作品もいい感じですね。
Posted by pocket at 2017年07月31日 23:15
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