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Posted by ミリタリーブログ at

2018年06月04日

Yotaka's recent status report


こんばんわ!大分 ご無沙汰してます。

実は今年の4月から8条一間のアパートから再スタートとなりました。


10年ぶりの自炊も思い出しながら楽しんでやれてマス。


週末は大量の弁当ダネをストックしておきます←なんのブログだっけ⁈


久々に長物を弄ってみました。
と言ってもポン付けですが 汗。
10年前のLaRue9inレールハンドガードのNoveskyカスタムを近代改修してみました。

レプのプライスも昔より爆安でビックリ!
10年間のブランクの間にAR系も装備も数多増殖を続けて浦島太郎状態デス。

近いうちにフィールド復帰を目論んでマス。

  

Posted by yodaka at 01:39Comments(2)

2018年02月17日

FI Mark1 G17


こんにちわっ!
大分遅ればせながら明けましておめでとうございます!(遅杉)
今年も宜しくお願い致します。m(_ _)m


さて、最近鈍った腕慣らしに週一でショップのレンジに通っています。
で、あーでもこーでもと手持ちのピストルを取っ替えひっかえした結論が10年まえにサバゲのサイドアームに買って放ったらかしになった可哀想なGlockでしたww



んで、やっぱりそのまま大人しくノーマル使用じゃつまらなくなり、カスタム開始ですw
だってぇ誰も持ってないの見せびらかしたいじゃないですかぁ!ww


次なるお題はFowler Industries (ファーラーインダストリー)の窓なしのMk1デス。
以前から洗濯板のような、このしつこいまでのセレーションが気になってました。



いつもの実画像を原寸大で引き伸ばして
パワポでテンプレートラベルを作り、


ケガいてトレース、


あとはひたすらはみ出さないように
ガリガリ シコシコ。


いちお形になりましたー。


マルイのGBB Glockはスライド側面と上面チャンバーブロック部が薄く、
実物どおりのセレイションの深さとはいきませんでした。


  

Posted by yodaka at 15:51Comments(6)Glock G17

2017年12月31日

Oyama a walk!

こんばんわ。
だいぶ更新をサボってしまい、本年も末日にupとなりました。
しかも全然GUN要素の無い観光記デスwお気に召さないようでしたらスルーしちゃってくださいっ。
この1週間でだいぶ冷え込みが強くなって冬らしくなってきましたね。
今回はちょうど1週間前の先週さてさて、12/3に地元である神奈川県、大山に散策に行ってきましたのでそのレポです。



標高1252mの神奈川県西部にある大山は、高尾山や御岳山などと並ぶ東京近郊の日帰り登山スポットの一つ。
厚木、伊勢原、秦野の3市にまたがり、丹沢山系に含まれる。

頂上からは富士山や江の島、東京都心のビル群まで一望できる。
都心からのアクセスの良さ、大山ケーブルカーを利用して山の中腹まで行けること、季節により紅葉やライトアップで夜景を楽しめることから登山初心者や外国人観光客にも広く親しまれている。

古くから山岳信仰の対象として庶民の支持を集め、江戸時代には「大山詣り」でブームに。
山の神、海洋の守り神など、人々の暮らしや産業にかかわりの深い神様を御祭神として現在でも大山阿夫利神社へ多くの参拝客が訪る。


と、まぁ 一般的にはそんなところです。
伊勢原で生まれ秦野で育った地元の私にとっては小学校の遠足で行き、たまに思い付きで散策に行く場所であります。
去年の暮も「初日の出を山頂から見たい!」くなり、ひとりで夜中に登るというw暴挙に出ましたww


で、今回は初心者の会社の同僚と気晴らしと運動不足解消の為行ってきました。


②女坂手前の旅館の跡(廃墟)。なかなかよい雰囲気を醸しだしてマス。

順路で行くと冒頭の地図①大山ケーブル駅バス停 に小田急線伊勢原から神奈中バスで20分程度でアクセスでき、
①バス停から数百メートルは土産屋、旅館などが軒を連ね、②の女坂 or 男坂の分岐点にたどり着きます。
また、⑨のケーブルカーに乗れば④・⑧阿夫利神社 までの半分の道中をショートカットすることもできます。

今回、行きは全ての行程を徒歩にて上山し、帰りは④・⑧阿夫利神社 まで半分徒歩下山し半分をケーブルカーにて戻ってきました。


③大山不動尊(大山寺)にて小休止。
山頂と中腹に神社、入り口にお寺、神仏共存の日本らしい姿です。


④阿夫利神社下社
ここまではケーブルカーで来ることもできます。


⑤富士見台
富士山を望むには大変見晴らしがいい場所です。当日は笠雲が掛かった富士を拝むことができました。


⓺山頂!! 阿夫利神社本社
ここまでおおよそ2時間半くらい、休憩を入れると3時間です。撮り忘れましたが小さな祠がひとつと、電波塔が。

山頂からの眺望。


パノラマ画像をと思い結局忘れてしまいましたが、勿論360°の眺望を望むことができます。
指が入ってしまいましたが。汗



山頂でお昼を済ませティータイム!
登山には欠かせない板チョコ!!
さらに湯沸しできて熱いコーヒーがあれば格別ですね。
次回の装具リストにコンパクトストーブ入れときマスっ。


⑦見晴台までの道中で見つけた景色。
ここだけ木々が枯れ葉て乾いた山肌が露わになっており、今までの景観からかなり違和感を覚えたので一枚。


⑦見晴台までの道中。
落石注意の立て札がそこかしこにあり、見るからにゴロゴロと巨石が崩れてできた景色が。
岩には苔生して木々が生えており中々いい眺めデス。

尚、⑦の見晴台は思ったほど見晴らしも良くなく!?日陰にも関わらず人が多くロケーションとしてはいまいちだったので撮影しませんでしたっ。


道中、二重の滝。
大山参りの最後のみそぎの場とあります。


そして④阿夫利神社下社に戻ってきました。



人でもまあまあ。前日まで秋のライトアップイベントが行われていたらしいのですが、
ちょうどいい具合にスルーできて混み合うこともなく良かったデス。

ほんとならここら辺でご当地グルメや名産品の紹介なのでしょうが割愛しますw


木々の紅葉がきれいで空気澄んでいて野鳥のさえづり、小動物の足音、枯れ葉を踏みしめる音や感覚を久しぶりに味わえてリフレッシュできました。


帰りは約15分程度ケーブルカーにて。
徒歩で45分くらいかけて登った道中があっという間に。

この日、8時に登り始めて11時には登頂、1時間程度山頂で食事をとり休憩をして下山は3時には阿夫利神社ケーブルカー駅に。
日帰りでハイキングするには実に丁度良い山デス。

言うまでもなく勿論、クマやシカ、イノシシにも出くわす可能性はありますし、落石、滑落の危険性のある場所、ヒルも出ます。
あと、冬は気候の変化によりあっという間に低体温症にも陥る可能性もあります。
トレッキングシューズ、防寒対策・温度調節しやすいウエアーなど必要最低限度の装備で臨みましょう。
この日も見かけましたが、生足でスニーカーの山ガールなんてもってのほかデス!←完全に口うるさいオッサンですなww
  

Posted by yodaka at 23:36Comments(0)Other

2017年11月28日

遂に! (Costa's Nighthawk Browning HP)


こんばんわっ

既に某Blogでも発信されており、今更ですが遂にきましたねっ!

これを機に国内メーカさんで完全新規にてラインナップに加えて頂けたら・・・。
・・・頂けないですかね。


コンシールキャリーということなのでしょうか。
鮮やかなダブルタップの動画を見てみたいところです。

HPはノーマルではクセのあるトリガープルのせいか、ダブルタップが難しいハンドガンです。
そのうえ極限まで薄いスライド・フレームからリコイルもかなりビシビシ伝わり結構きっつかった覚えがありマス。


実はちょうどNighthawk HPのリベンジを考えていました。
しかし肝心のドナーガンが最近オークションでも少なくなってきて難儀してます。
やっぱり国内メーカさん頑張っってもらえないかなぁ。

  

Posted by yodaka at 01:39Comments(2)Browning HPNighthawk Custom

2017年11月21日

Cz75 Short Rail Custom reproduction ⑦(finish)


おはようございますっ。
大分ご無沙汰してしまいました。

先々週のVictory Showに何とか間に合わせ、いつもお世話なっているブースの展示に持ち込むことができました。

これも塗料の在庫切れに悩んでいたとき
貴重な手持ちの塗料を(なんと無償で!)譲って頂いたTomさん
お忙しい中飛込みで依頼したにも関わらず、最高の出来のグリップ!を製作して頂いたSさんのお陰であります。

その節は大変ありがとうございました。

それでは大分前の話になってしまってますがザックリ行きましょう。



10月は1ヶ月間まるまる土日は雨に見舞われ下地止まりでサフからの塗装はお預け食らってしまい、その間に物足りなさから彫り物始めてしまいましたっ。



彫り物と言ってもなんちゃって。
彫刻刀で1mmほど掘り下げ、アクセサリー用の透かしの入ったレリーフを嵌め込んでみました。


11月に入りV show前日にサフ掛けし…
(レリーフはスチールにメッキなのでプライマ塗ってます。)


そしていきなり完成ですw
結局、当日の朝までシコシコ夢中すぎて途中何も撮ってません。(^^;;


G Smith 銃1のベーシックにベタ塗りです。
無印の爪磨き用スティック(多分♯2000くらい。)で研ぎ出し、クレオスのセラミックコンパウンドでポリッシュしてみました。
ちと研ぎ出しのヘアラインが残ってしまってますがorz


レリーフ部とセフティのドットにタミヤのチタニウムゴールドを入れてみました。
フレンチボーダーにも入れてもよかったかな。
指紋がぁ。ところどころ埃も。

フルストロークします。
ベアリングを仕込んだおかげで擦り合わせは滑らか、1st特有のスライドの擦りキズも皆無です。
完成時は充分な乾燥を待たずして組立てをし、塗面がまだやっこくてドブテイルのあたりなんかかなりヒヤヒヤしました。


ガン関係の塗料に疎く、銃1は今回初めて使ってみました。
もっとラメ感のあるメタリックが強く出るかとあまり期待してませんでしたがなかなか良いですね。
ピアノの様な漆黒の黒で光の加減で青くうつります。


そしてホンジュラスローズウッド製のグリップ。
機械加工によるエッジの立った繊細で精密なチェッカーが凄まじい出来です。
実グリでもここまでの出来は見たことないです。
グロスのブラックになかなか赤いウッドグリップが映えます。

そんなこんなで完成です。
次回はもちっと下地からの塗装の工程をスケジュール感をもって仕上げたいですね。(^^;
気が向いたら研ぎ出しからやり直してみよかな。

実はもう次の課題に取り掛かってたりしマス。また後日。  

Posted by yodaka at 08:05Comments(6)Cz75

2017年09月25日

WesternArms Colt government MK IV series70(SCW1)


再び 今晩わっ!

本稿は簡単なレビューです。
手抜きとも言いますが・・・。

オクで送料込み込みで6Kにて入手しました。


アウター&リコイルプラグはアルミ製。


ハンマーコックして見るとファイアリングピンプレートの下になにやらピョコんと。


マグはリップが別パーツでダブルフィールド。
ベイスプレートから若干ガス漏れ。
ベイスプレートからは珍しい。


フィールドストリッピンぐ。
シャーシ上面にイモネジが2つ打ち込んであり、ふむふむ。

私は最後にWAを握ったのはRtypeまででした。
steelチャで4.5気圧作動のショートストロークABSスライド。
WilsonフレイムにSafariのオープンホルスタで気分はバーンハート。懐かしや。
それ以降はブランクもあり、全くノーチェック。素人同然デス。
最近SCWくらいはなんとなく聞きますがVer.なんてはどれがどれやら。^^;)

で、調べてみてSCW1だと判りましたっ。
どうやらちと面倒な過渡期のVer.のようですね。


と、ここまでは良かったのですが

サムセイフティのパーティングライン。。


グリップセイフティ、メインスプリングハウジングもバリ?エッジがぁボコボコ。。


トリガーもパーティングラインがバッチリ!
このあたりはデフォルトなんですかねぇ。
致し方ない。


トリガーガード内は処理はしてありますよ、処理は。
がっつりエグれてますが・・・。なにか?
他のR面というR面のセンターは全てパーティングライン処理が悪く段つきにっ!

おっと、なんか雰囲気良くないので止めます。
私は中古でそこそこの値段なのでまだ良いですが新品で購入した1stオーナーはどんな気持ちだったのですかねぇ。´-`).。oO

全体的には使用感はほとんど無く、仕上げはともかく程度は良いです。


今回手にして1番気になったのはスライドの厚み。
前回作成のマルイベースの夜鷹ちゃんと比較してみます。


スライド厚はマルイと比較すると1mm違い、計測箇所にもよりますがマルイは23.5mm程度。
WAは最薄部で24.5mm
大分印象的が変わります。おデブw


因みにフレームもマルイ比較で1mm違いこの辺はマルイもオリジナル19mmと比べフレームは厚いようで、マルイ20mm程度、WA 20.5mm


先ずは厚みに関して克服しますかねぇ。
となると折角の70刻印が・・・。


というのもこんなトップセレーションの、


クラシカルなやつが今、自分の中で1番hotでcoolで欲しいっ!
からです。^_^(ラージ刻印では無いですが。)

この子はSCW1というあたりからハンマー回りの現在の流通パーツの互換も含め、先は長くなりそうです。
いっそのことマルイベースでもよかったかも・・・でも、流石の作動性はWA!捨て難い・・・ブツブツ。


  

Posted by yodaka at 23:22Comments(0)Other

2017年09月25日

Cz75 Short Rail Custom reproduction ⑥


今晩わっ。

面出し、下塗りも終わり刻印から。

今回もいつもどおりnet実画像から実寸大にリサイズしてpptを使い画像上でフォントを割り出します。
そして普通紙ラベルにプリントし準備完了です。

ちなみに本体の方は下地も兼ねてブライトシルバーをかけてみました。
ちょっとシルバーのCzも見てみたい衝動に駆られてやってみたものの、なんか似合わないw
short railだと尚更のこと似合わん。(^^;)


あとは 毎回フォント探しに時間が掛かるのでpptにデフォルトで入っているフォントを一通りプリントして一覧を作ってみました。

Mとか4や7などフォントにより転折?する位置が違うので探さない為です。


スライドとフレームにラベルを貼り、


途中撮るのを忘れてますが、まぁ 前回のBerettaと一緒ですね、あとはひたすら彫るのみ。

バリ取りで研ぎ出して下地が出てるので元の刻印との位置関係がよくわかりますね。


も一度シルバーをかけてチェック。
7と5がちと離れ過ぎたのと全体的にバリが立ってますね。
気に入るまで繰り返しTryです。

HWは今回お初なんですが材質の粘りが強いというか、フカフカしてるというか、不思議な材質ですね。^^;)
削りもバリ出やすいし、アルミ粉の架橋材がナイロン系だからですかねぇ。

いよいよ次回は完成なるか!?


  

Posted by yodaka at 20:59Comments(0)Cz75

2017年09月12日

Cz75 Short Rail Custom reproduction ⑤


こんばんわ。
相変わらずダラダラ?!と進みが遅く早5回目ですね。
このままいくといつもと同じ7回目くらいにようやく完成って感じですかねぇ。


大まかには形状変更等は終わり地味に刻印埋めや面出しの作業に入るところですが
short railの問題?点であるスライドのレール痕対策をなんとかしたいと思います。


あ、その前に前回Novakを載せた際に忘れていたスライドの補強です。
HWなのでABSのようにプラリペアは食いつきが悪いと踏んで
お馴染みの削った際のHW粉を盛り瞬間接着剤を流して架橋して溝を埋めてマス。


あとは硬化後ピストンが干渉しないよう均す。
面倒なので勢いでリューターのディスク状の砥石にてガリガリ。
狭い上によく見えないので手元が狂うと要らぬところまでガッツリ削りもってかれるので結構ヒヤヒヤっw


地味にレバー関係の小物パーツも実画像を参考に形状修正して


セレーションも目立て鑢にて引き直して一皮剥いてます。


さて、問題のレール痕対策ですが
スライドとフレームのガタが悪さするので恒例の2mmベアリングを埋め込みガタ取りです。


目打ちで対角状に四隅を潰して抜け防止。
宝飾品の石をはめ込んでる気分♪
HW樹脂はナイロン系で粘りがあるので良く潰れます。


スライドを組み戻して左右のクリアランス確認。


実際には空ける穴の深さでベアリングの突出量を調整するので
穴が浅くクリアランスがきつい状態から都度スライドを組み戻しチェックしながら
徐々にドリルで皿もみして深くしていき~を何度も繰り返してマス。


当然スライド後部もガタ(画像では左に寄せてます)があるので均一なクリアランスで平行にスライドするようベアリングを追加。


同時にスライドストップの掛かるノッチもリアルストロークになるよう真鍮ブロックを埋め込んでみた。
強度確保の為、穴あけしてダボを入れてみようとおもっていたがスライドのこの部分は予想以上に厚みが無く断念。
僅かだがコの字状に削り落として嵌め込み接着。


で、結局ベアリングは片側3箇所、左右で計6箇所に。
いっぱいですねーw


反対側。
当初レイルにコンマ何ミリかのステンの薄板を貼り詰めて見ようかとも考えました。
面接触だとタイトになると摩擦抵抗も増すわけで、ベアリングのボール形状なら点接触なのでまだマシかなと。


で、問題のレイル部はと言うと、フレーム側のレイル自身も僅かに削り落として
これで作動によりスライドに絶対(たぶん)接触しないようクリアランス確保出来ました。


隙間が大きくなっているのは否めませんが、言われなければ判らないでしょう。たぶん(^-^;


途中でやめたんなんじゃないかって突っ込まれそうな3本しかないスライドトップのグルーブ。
反射防止というか、どちらかと言えばサイティングのビジュアル的な補助やサイトの
アジャスタブル(画像では見えませんがリアのNovakサイト前端の中央にノッチを切ってあります。)の際の目盛の役割ですね。


フロントストラップのグルーブ。
実画像検索すると最近よく目にするFusion Customの1911に着想を得て入れてみました。


バックストラップのグルーブ。
フロントと同一デザインを入れようかとも考えましたがつまらないのでひねりをいれこの形にアレンジ。
この部分、ちょっと気に入ってます。


次回は下塗り&刻印の方打ち直しですね。

今回、塗装とポリッシュで仕上げようと思ってますが肝心の塗料があちこちさがしてますが在庫がないみたい。(´-`).。oO

  
タグ :Cz75

Posted by yodaka at 07:52Comments(5)Cz75

2017年08月19日

Cz75 Short Rail Custom reproduction ④


こんにちは
なんだか今年はスッキリ晴れない盆休みとなりそうですねぇ。


早速、ロアフレームの分解から。
この後の組み戻しも以外にサクサク行けました。
それもこれも ゆるほびっ! さん、大変参考になりましたっ。
勝手ながらこの場をかりてお礼申し上げます。m(__)m


と、言うことでスパーハンマーのショートテイル?化から。


ギコギコしーの、シコシコしーの。 ←寒蝉 風w



で、組み込んでみた。
何かとても新鮮。
しかし、よくよく見たら前回記事にて紹介のSphinxも同じかたちしてました。(^^;


トリガーも両サイドを平面だしてヘアライン入れ、他の面は軽くスポンジヤスリで擦りギラギラを鈍い落ち着いた感じに。


エジェクションポートまわり、
エジェクターロッド前部の形状が省略されてるので漏斗状?に削ります。

最近導入したファンテック製 樹脂用カッター(シルバーコーティングカーバイドバー)中々使えます。
粘るHW樹脂もサクサクっと行けちゃいます。
低速回転で使用したいのですが、コントローラー付きのハンドリューターを持っていないので
100均のなんちゃってにチャックして使ってます。
逆にトルクが無くても使えるくらい良く切れます。感動デス('∀')



エジェクターロッドは個体差あるみたいですが、
出っ張りが個人的には気になるので.5mmくらい削り落とし
カマボコ形状も再現。全体的に引っ込めてます。



上: Before 下: after
ポートもこれでジャムらず安心してエジェクト出来そうな雰囲気になりました。
金型ではここまで抜けないのかもしれませんね。
一面だけフラットでいやに狭いのがずっと気になってました。
今回実画像をで初めて確認してみて納得デス。


続いてサムセイフティのクリック感の改善です。
私の所有するsystem7 2ndはABSもHWもクリック感がイマイチ。みんなそうのな?

ということで、矢印形のパーツの先端の屋根型の両脇を削りくびれをつけます。(日本語が難しいっw)
つけすぎるとロックしたままニッチもサッチも動かなくなりますww
やり過ぎたら先端を少し落として調整を。 この辺はtry&errorで。

あとは組み込みの際、スプリングのかさ増しに2mmのベアリングを入れてテンション上げてます。
これでモサァ〜っとしたのがカチッと小気味よく動くように。(^^


フレームにある省略されたピンの再現。
いつもなら平行ピンを埋め込みますが、無精してイモネジの平頭で代用してみましたっ。
2.5mm下穴→3mmタップ→3mmイモネジ(平頭)


マグウェルも角を落としたいのですが、
フレームの片側だけめちゃ細ぉーなってます。T_T
実グリップパネルを見る限り左右対称のような・・・。
最後のグリップパネルの交換時に左右対象に肉増し後、加工ですかねぇ。


自身の気になる所にちょこまか手を入れて、だいぶ印象が変わってきたような・・・。
ひいき目!?


次回はぁー

スライドトップのグルーブと


グリップ フロントストラップ&


バックストラップの滑り止め加工を
何とかしたいですねぇ。(p_-)

チェッカーだと面がそこで寸断され区切られてしまうので、(タクティコーでマッシブな1911ならそれでもいいんですが。)
Czの曲線美を損ねないような、何かを施したいっ。・・・何か無いですかねぇ?


構想中。


  
タグ :Cz75

Posted by yodaka at 12:32Comments(2)Cz75

2017年08月14日

Cz75 Short Rail Custom reproduction ③


こんばんは
お盆ですねー 今年は涼しいっ!

フロントサイトのダブテイル加工から。





5コマ。説明不要ですねっ。←面倒くさいだけw
フロントサイトはWAのNovakタイプをチョイス。
前回のHPにはじめ載せていたのを乗っけてみました。
真鍮釘からgold beadにしています。ちょっと出っ張りすぎですが。



実画像から比較し改めて見てみると忠実に再現していてたんですね。


アウターバレル加工。って加工済ですが。
中央付近の段付きの所から一旦切断し、
2mm程度詰めてから接着し接合してます。
メッキの下はABSなのでアクリサンデーで接着。


解りづらいので比較。


組み込むとこんな感じ。
ちょっと短くし過ぎたかも。
短くなったおかげで組み込み、取り外しがかなり楽になりました〜。


左:MGC 右:KSC
マズル下の1911で言うところのリコイルプラグ付近のR。なんて言うのかな?
KSCはこのRがついてない。


やっぱりこれも無いとってことでシコシコ。
単純に角を落とすだけですがS字状のラインを同じ幅で落とすのは以外に難しかった。
我ながら端整な顔立ちになり気に入ってマス。


あとはmaid in czech slovakiaの〝C〟の真下にあるくびれの再現。
当時のオリジナルのCzはリブルーを繰り返している為か、エッジが不鮮明でかなり個体差がある。


前回のCZUSAのshort rail customを参考に。


上:MGC 下:KSC
刻印はKSCは深くクッキリ入れられていて好印象ですがフォント自体が大きめです。
maid in czech slovakiaはオリジナルの1stは1行、2ndは2行で違いますがそれにしても文字自体がデカいような・・・。
彫り直すかどうか検討中。


実画像から、ハンマーの短縮化?これも何て言うのかな?
これはハンマーバイトを防ぐ為ですね。
HPにもよく見られます。
次回はこのへんの加工から。

現在、フレームまわりの分解法を先人の方の過去Blog投稿記事を漁り調べてます。
中々複雑で難易度高そうですね。
ハンマーもそうですが、ギラギラのトリガーも何とかしたいので分解は必須ですね。

  
タグ :Cz75

Posted by yodaka at 20:28Comments(2)Cz75