2017年05月27日
92G Brigadier Tactical ⑤
前回からのつづき、マガジンキャッチから。
3mm厚のアルミ棒から 7×9mmにて切り出した小片に気長にチェッカーを彫っていきますー。
裏面は3mm幅に中央部を残し両側を1mm削り凸形状に。
そして本体マガジンキャッチボタン側を同じく3mm幅で凹に削りマス。
最後にマガジンキャッチボタン中央に通り、チェッカーを彫った小片中央裏側に止まりで2mmタップを切り
角をラウンド形状に丸めて・・・
裏からM2のイモネジで止めればアラふしぎ!
エクステンドタイプのマガジンキャッチの出来上がりっ。
実銃画像
他のパーツ達、テイクダウン ・ スライドストップレバー ・ トリガーバー を実銃画像を参考に
面構成や厚み、ヘアライン等々微妙ょーな違いを削りを入れて再現してみました。
リアサイトの座繰り?も再現。
ハンドリューターにて円盤状のダイヤモンド鑢のポイントを使って座繰ってみました。
ポイントの先、平面部を垂直に押し付けて削ってます。
最後はマガジンキャッチ右側面の気になるグリップパネルとの隙間ですが、
マガジンキャッチの平面部を厚さ1mm程度削り下げ、
そこへ1mm厚のジンク小片をジャンクから探し貼り合わせて延長します。
強固に留める為、ネジ留め考えましたが接着面積も稼げるようですし面倒なので
会社で使っているエポキシ系接着材(EPOTEK302)にて接着してます。
60°3h硬化若しくは、常温8h硬化でよくある2液性エポキシ接着材ですが粘性が低くサラサラ。
浸透性が良いです。エポキシ件系接着剤最高強度と言われてます。
角を面取り&ラウンドラウンド形状に丸めて、
あとはひたすら平面を面一になるまでゴリゴリ平面出ししながら削り・・・
境界部をバニッシュし合わせ目を埋めて、
finish! ・ ・ ・ ( ゚Д゚) ・ ・ ・?!
上手くいくはずがぁ。。 スがいってマス。。。
次回につづく。。
3mm厚のアルミ棒から 7×9mmにて切り出した小片に気長にチェッカーを彫っていきますー。
裏面は3mm幅に中央部を残し両側を1mm削り凸形状に。
そして本体マガジンキャッチボタン側を同じく3mm幅で凹に削りマス。
最後にマガジンキャッチボタン中央に通り、チェッカーを彫った小片中央裏側に止まりで2mmタップを切り
角をラウンド形状に丸めて・・・
裏からM2のイモネジで止めればアラふしぎ!
エクステンドタイプのマガジンキャッチの出来上がりっ。
実銃画像
他のパーツ達、テイクダウン ・ スライドストップレバー ・ トリガーバー を実銃画像を参考に
面構成や厚み、ヘアライン等々微妙ょーな違いを削りを入れて再現してみました。
リアサイトの座繰り?も再現。
ハンドリューターにて円盤状のダイヤモンド鑢のポイントを使って座繰ってみました。
ポイントの先、平面部を垂直に押し付けて削ってます。
最後はマガジンキャッチ右側面の気になるグリップパネルとの隙間ですが、
マガジンキャッチの平面部を厚さ1mm程度削り下げ、
そこへ1mm厚のジンク小片をジャンクから探し貼り合わせて延長します。
強固に留める為、ネジ留め考えましたが接着面積も稼げるようですし面倒なので
会社で使っているエポキシ系接着材(EPOTEK302)にて接着してます。
60°3h硬化若しくは、常温8h硬化でよくある2液性エポキシ接着材ですが粘性が低くサラサラ。
浸透性が良いです。エポキシ件系接着剤最高強度と言われてます。
角を面取り&ラウンドラウンド形状に丸めて、
あとはひたすら平面を面一になるまでゴリゴリ平面出ししながら削り・・・
境界部をバニッシュし合わせ目を埋めて、
finish! ・ ・ ・ ( ゚Д゚) ・ ・ ・?!
上手くいくはずがぁ。。 スがいってマス。。。
次回につづく。。
Posted by yodaka at 23:07│Comments(0)