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Posted by ミリタリーブログ at

2016年10月26日

FALCON 5in

前回投稿より早 1ヵ月、大分ご無沙汰しております。
すっかり肌寒くなりましたね。今年は相変わらず雨続きでパリッとしませんね。
皆さん如何お過ごしでしょうか。


斯く言う私はと言いますと、週2のペースですが前回からするとかなり進捗はしてます。
最近仕事が多忙を極めコンスタントな作業時間が確保できず、実作業 or ブログup かとジレンマに陥ってました。
やっぱり手の方が動いてしまう( ゚Д゚)


A様にアドヴァイス頂きスライドトップの3ボールカットグルーブ(と、言うらしい)も何とか形になりました。
よーく見ると不均一ですが・・・。


所帯持ち資金難の私は基本的にノーマルパーツをゴリゴリして可能な限りオリジナルに近づけてます。
Anvil製スチールパーツがぁ欲しぃー。


リアコッキングセレーション、40lpi ?! リアセレーションも手彫りにて。
チェッカリングツールが欲しい。
(ビーバーテイルはもう少し煮詰め、サムセイフティは未だ。)


今回、数少ないであろう購入パーツの中の1つ、オクでぽちったジンク製マグウェル。
SFAタイプから可能な限りゴリゴリ。
切削量がハンパないので夜な夜なこっそり社内のグラインダーで荒加工しましたが。


エジェクションポートも広げてます。
チャンバカバーの下クビレが見えるくらいなので、もうちょっと必要かもデス。


ブッシングはとりあえず不要部分をゴリゴリ。
肉厚のマッチグレイドタイプをどう再現するか・・・。ABS板積層かな。
これこそAnvilのスチールパーツですね。

他、フロント & リアサイト、ハンマー まだまだ課題がありつづきます。
次回は未定ですがComing Soon!
  

Posted by yodaka at 01:56Comments(2)

2016年09月21日

そろそろつぎの課題に取り掛かろうかと。

ここのところ台風続きでなんだか憂鬱な日々みなさん如何お過ごしでしょうか。

お気づきの方いるかもしれませんが、過去記事の画像があまりにもアレなんで
撮り直して差し替えてみました。
実際には本体の仕上げ直しとフロントサイト&グリップも作り直しアップグレード!?してます。

そろそろつぎの課題に取り掛かろうかと。
オクで3,600-で落札したまだまだ使えるかなり使用感のあるMARUI MEU。


配送もとは沖縄県とあり、届くまで大分時間掛かるのかと思いきや2日後には届いてマシタ。
ピンぼけ画像でメーカー型式不明、出品名がエアガンとだけ記載され上記の値段で出品されていてかなり怪しげな感じでしたが、
電話で問い合わせたところガスが残っていたのか、スライドストップはするとのことでした。
荷を解いてビックリです。赤土がいたるところに挟まり、ブルーのビニールテープがグリップとマズル付近に巻いてあり、
トリガーガード根本と前にガッツリとカイデックス系ホルスタのロックの跡が。
この子は何処から来たのやら。ひょっとしたら海兵さんに訓練で使われてたのかな。
画像を残さなかったのが惜しまれます。撮っとけばよかった。。

再開当初、脱1911と思い長年想いを寄せていたHPのカスタムから始めました。
でもやっぱり避けて通れない。
特にシングルスタックはナチュラルに構えた時のサイト軸線がしっくりくる。
タッパー(軍用スコップでした)メーカの造った革新的なUgly Gunとはくらべものにならない。

と、いうことでいきなりキコキコと金鑢で前後のセレーション潰してます。


フロントはブローニングカットで。(←というらしい)


さてこの1911はどこのカスタムでしょうかね。
①Willson ②NightHawk 現段階ではどちらか迷ってマス。

あ、あと、リーフカット脇にあるのはフリクションとガタ防止の為、最近気に入ってるベアリング埋め込み加工です。
ハンマー軸付近にも埋め込むとポリッシュした側面の擦り傷防止にもなります。  

Posted by yodaka at 00:17Comments(0)

2016年08月31日

Nighthawk BROWNING HP ④-Gold Bead Front Sight-

大分間が空いてしまいまシタ。

夏季休暇中も緊急で半分出勤(T_T)  いきなり休み明けから夜勤(+_+) と
仕事でハッスルしっぱなしで休日は無気力でボロぞうきんのようになってました。

と言っても何もしてない訳ではなく・・・
ずっと気になってたフロントサイトのサイトポスト・・・
いっそのこと自作してしまえと・・・
始まりました。



当初、会社で拾ってきた適当なアルミブロックから1ピースで削り出そうと。
しかしアルミといえど金ヤスリ一本で手削りでは猛暑日の中あまりにめんどーなので楽しようと思案。
t2とt3のアルミ角棒をDIYで。



そしてギコギコ ゴリゴリすること2時間。
そうです、2ピースにすれば割と簡単に。
タップは切らなければなりませんが、アルミなので楽ちん。



左:WA製(真鍮製ゴールドビーズ埋込み加工済)
右:自作品組み立て後
あとは使用工具類(他、バイス)とΦ2mmの真鍮丸棒替わりに真鍮釘。



ダブテイル挿入。
どーです(=゚ω゚)ノ
エアガン用だとサイトポストが低くどーにもカッコ悪い。
やっぱりこのぐらい立ってる方が雰囲気でるでしょ。



実射したら思いっきり狙点が下がりそうですが。
あとはメタルプライマー吹いて塗装ですね。
以上、自己満足の世界でした。

  

Posted by yodaka at 01:32Comments(0)

2016年07月30日

Nighthawk BROWNING HP ③-Stippled-

ご質問頂いた方、先日はすみませんでした。
後程回答と言いながら深夜帰宅後、いつの間にかこときれてました。(-_-;)



アサヒペン ストーン調スプレー 300ML ブラックストーン



ボルトアクションライフルフリークの方はご存知かもしれません。
ライフルストックにシボ加工を施す為、一時流行りましたアレです。

今回施工例。(拙い画像ですみません)



実銃画像



何となく雰囲気は出たかなと。
実際はブッシュドノエルのような樹木の幹状のテクスチャーになっているようです。
ハンドフィニッシュでここまでこなれた感を再現するには幾度となくトライアンドエラーを繰り返し
トレーニングしないと再現する自信がありません。
そこで今回の妥協案です。(-_-;)
どちらかというとNOVAK Customに近いパターンですね。

実際施工にあたり注意するとすれば、塗装時の噴霧距離によってシボの粒度が変わるので
試し吹きをしてテストする必要があります。

また、重ね吹きも同様にテストが必要です。
重ね吹きの場合、1回目の塗膜粒子に2回目の粒子が重なるわけですが
粒子同士が埋まり粒子パターンが1回目よりも荒くなります。

今回のスライド塗装時初回に部分的にシボ粒度の不均一な場所があり
即座に重ね吹きを行ったところ、粒子が埋まり粒度が荒くなりかえって逆効果となることがありました。
その場合は十分な乾燥を待ってから、遠目吹きを行い粒子を乗せた方がよさそうです。



何れにせよ缶スプレー塗装の鉄則ですが、

①塗料缶の温度管理(湯煎※水道のお湯で結構です)
②十分な撹拌(シェイク)
③適正な噴霧距離・対象物の手前から流し吹き(一度に多量に噴霧しない※液垂れの原因)

これらとトライアンドエラーあるのみです。
トライしてみてください。



※このコメントは上記仕上がりを保証するものではありません。個人の自己判断と責任において行ってください。
と一応書かなければいけないですかね・・・。(・・?  

Posted by yodaka at 13:26Comments(1)

2016年07月29日

Nighthawk BROWNING HP ②

画像を追加。







  

Posted by yodaka at 01:29Comments(0)

2016年07月28日

Nighthawk BROWNING HP

どーもはじめまして。

あれこれと散々悩んだ挙句、とりあえずupしてみようかと思い立った次第デス。

早速、



いきなりレビューですが、



Night○awk customです。

まだツメが甘く未完成ですが大体は雰囲気つかめたかなと。

HPはなかなかどーして特に近代化の作例が少なく、upすることに意義があるんじゃないかと。

勝手に自分に言い聞かせてマス。

  

Posted by yodaka at 02:15Comments(5)